設定コンプライアンスベースラインの削除
ターゲット デバイスのコンプライアンス データと設定インベントリーは、アプライアンスから削除できます。
このタスクについて
設定ベースラインに関連付けられたデバイスの設定コンプライアンスレベルを削除できます。リストに表示されるフィールドの説明については、
構成コンプライアンスを参照してください。
注意:コンプライアンスベースラインを削除したり、コンプライアンスベースラインからのデバイスの削除する場合:
- ベースラインおよび / またはデバイスのコンプライアンスデータは、OpenManage Enterprise データから削除されます。
- デバイスが削除されると、その設定インベントリは取得されず、インベントリがインベントリジョブに関連付けられていない限り、既に取得された情報も削除されます。
デバイスに関連付けられている場合は、コンプライアンス ベースラインとして使用されるコンプライアンス テンプレートは削除することができません。そのような場合は、適切なメッセージが表示されます。表示されたエラーおよびイベント メッセージを確認し、適切に対応します。エラーおよびイベント メッセージの詳細については、サポート サイトから入手できる
エラーおよびイベント メッセージ リファレンス ガイドを参照してください。
手順
-
の順にクリックします。
-
設定コンプライアンス ベースラインのリストで、対応するチェック ボックスを選択し、削除をクリックします。
-
削除するかどうかを確認するプロンプトが表示されたら、はい をクリックします。
タスクの結果
コンプライアンスベースラインが削除され、ベースラインの
全体的なコンプライアンスのサマリ 表が更新されます。