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OpenManage Enterprise 4.0.x ユーザーズ ガイド

SNMPデバイス用のカスタム検出ジョブの作成

ストレージやネットワーク デバイスなど、SNMPベースのデバイスの検出ジョブを作成します。

このタスクについて

デフォルトでは、SNMPを使用して検出チェック ボックスは、ストレージ、ネットワークなどのSNMPデバイスの検出を有効にするために選択されています。
注:フル スイッチ モードとスタック モードは、現在SNMPでは検出できません。

手順

  1. 認証情報で、SNMPバージョンを選択して、コミュニティー タイプを入力します。
  2. 共通設定セクションで次の手順を実行します。
    1. 再試行ボックスに、サーバーの検出時に繰り返す試行回数を入力します。
    2. タイムアウトボックスに、経過したらジョブの実行を停止する時間を入力します。
    3. ポートボックスに、ジョブで検出に使用する必要があるポート番号を入力します。
    注:現在、再試行ボックスとタイムアウトボックスの設定は、SNMPデバイスの検出ジョブに機能的な影響を与えません。このため、これらの設定は無視できます。
  3. 終了をクリックします。
  4. デバイス検出ジョブの作成」のタスクを完了します。

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