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OpenManage Enterprise 4.0.x ユーザーズ ガイド

コンプライアンス テンプレートの編集

コンプライアンス テンプレートは、設定コンプライアンス > コンプライアンス テンプレート画面で編集することができます。テンプレート属性を編集、選択、または選択解除しても、テンプレートに格納されている属性は変更されず、エクスポートされた場合でも、すべての属性はテンプレートの一部になります。これは、導入される内容に影響します。

前提条件

  • その他のベースラインとすでに関連づけられているコンプライアンス テンプレートを編集すると、そのテンプレートを使用するすべてのベースラインのすべてのデバイスに対して、自動的に設定コンプライアンスがトリガーされます。
  • 多数のデバイスを持つ複数のベースラインにリンクされているコンプライアンス テンプレートを編集すると、関連付けられているすべてのデバイスに対する設定コンプライアンス チェックに数分かかる場合があるため、セッション タイムアウトが発生する可能性があります。セッション タイムアウトは、コンプライアンス テンプレートに加えられた変更に問題があることを示すものではありません。
  • 1,000台で構成される大規模システムのコンプライアンス テンプレート、または最大6,000台の管理対象デバイスの設定インベントリーを編集する場合は、その他の設定インベントリーまたはコンプライアンス操作が同時に実行されていないことを確認します。さらに監視 > ジョブ画面で、システムに生成された設定インベントリー ジョブのデフォルトを無効にします(ソースをシステム生成に設定します)。
  • 最適なパフォーマンスを実現するには、ベースラインごとに最大1,500のデバイスを関連づけることをお勧めします。
  • テンプレートの編集を頻繁に行うユース ケースでは、最適なパフォーマンスを実現するために、ベースラインごとに最大100のデバイスを関連付けることをお勧めします。

手順

  1. コンプライアンス テンプレート画面で、対応するチェック ボックスを選択し、編集をクリックします。
  2. テンプレートの詳細画面に、コンプライアンス テンプレートの設定属性がリストされます。
  3. 編集する属性を展開し、フィールドにデータを入力するか、選択します。属性を有効にするには、チェック ボックスをオンにします。
    注:情報アイコンの前の属性は編集できず、コンプライアンスの対象と見なされません。
  4. 保存または破棄をクリックして、変更を適用または拒否します。

タスクの結果

コンプライアンス テンプレートが編集され、更新情報が保存されます。

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