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OpenManage Enterprise 4.0.x ユーザーズ ガイド

すべてのデバイス画面のアクション

デバイスをクリックすると、デバイス リストにある必要な数のデバイスに対してアクションを実行できます。

アクション ボタンは、左側のツリーからのグループ選択と、グリッドで選択したデバイスの両方に対してコンテキスト依存です。このため、アクションがグループに関連づけられている場合、たとえば、グループでのインベントリーの実行グループでの正常性の更新は、デフォルトで選択したグループに対するものになります。デバイスのすべてのアクションは、デフォルトで選択したデバイスに対するものになります。ただし、検出などのいくつかのアクションは、選択なしで常に適用されます。また、デバイスごとに使用可能なアクションのタイプは、選択したデバイスのタイプによって異なります。

注:
  • アクションを実行する前に、必要なユーザー権限を持っていることを「ロールおよびスコープベースでのアクセス」の説明に従って確認します。
    • iDRACとの通信にOpenManage Enterpriseを必要とするタスクはすべて、iDRACのLifecycleログ(LCLogs)にログ エントリーを出力します。検出やインベントリーなどさまざまな操作では、必要なデータを取得するためにターゲットへの認証要求を必要とします。これらのログ エントリーは、検出またはインベントリー タスク中に短時間発生します。また、デバイス > 名前 > デバイスの詳細画面をクリックすると、最新のデータを表示し続けるために、OpenManage EnterpriseはiDRACへのライブ要求を繰り返し生成します。このアクティビティーは、特定のデバイスで同時に実行される複数の検出タスク、インベントリー タスク、コンプライアンス タスクなど、さまざまな要因によって増加する場合があります。これらの要因により、システム関連の認証エントリー数が多くなることがあります。必要に応じて、Lifecycleログの表示フィルターを使用して、表示されるログ エントリーを制限します。

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