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OpenManage Enterprise 4.0.x ユーザーズ ガイド

iDRACサービス アカウントの削除後にデバイスの再検出が長時間実行される

サービス アカウントを使用してデバイスを管理しており、iDRACでIPブロックが有効になっている場合、iDRACのサービス アカウント(ローカル ユーザー)を削除すると、何度もデバイスを再接続しようとして、OpenManage Enterpriseがロックアウトされることがあります。この場合、アプライアンスではデバイスの認証情報が削除され、デバイスは[すべてのデバイス]ページに表示されなくなります。この問題が発生した場合は、元の検出ジョブを再実行するか、新しい検出ジョブを作成して、デバイスを再検出する必要があります。

サービス アカウントがiDRACで削除されており、デバイスがアクセス不能になっていると認識される前に、再検出ジョブが開始された場合、アプライアンスは引き続き無効な認証情報でデバイスに接続しようとするため、再検出ジョブは失敗することになります。この問題が発生して、当該デバイスが[すべてのデバイス]ページに表示されなくなったら、検出ジョブを再実行します。


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