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OpenManage Enterprise 4.0.x ユーザーズ ガイド

検出前のデバイス設定の自動導入

デバイス(サーバーまたはシャーシ)がアプライアンスによって検出される前でも、導入テンプレートをアプライアンスに割り当てて、デバイスがアプライアンスによって検出された直後にテンプレートが自動的に導入されるようにすることができます。

OpenManage Enterpriseの既存の導入テンプレートを、まだ検出されていないサーバーとシャーシに割り当てることができます。デバイスが検出されオンボードされると、導入テンプレートが自動的に各デバイスに導入されます。

自動導入画面にアクセスするには、設定 > 自動導入をクリックします。

自動導入のターゲットと、それぞれの識別子(サービス タグまたはノードID)、テンプレート名テンプレート タイプステータスネットワークISOからの起動のステータス(サーバーのみ)が表示されます。

リストの一番上にある詳細フィルターフィールドを使用して、自動導入のターゲットのリストをカスタマイズすることができます。

自動導入画面右側のセクションには、選択した自動導入のターゲットの作成日作成者の詳細が表示されます。項目を複数選択すると、最後に選択した項目の詳細がセクションに表示されます。

自動導入ターゲットが検出されると、自動導入画面のエントリーが自動的に削除され、すべてのデバイス画面に移動します。また、プロファイルは、デバイスの設定が含まれているプロファイル画面にも作成されます。

自動導入画面で実行できる操作は次のとおりです。

注:自動導入テンプレートでは、管理者のみが作成、削除、エクスポートのタスクを実行できます。デバイス マネージャーは、自動導入テンプレートのみを「エクスポート」できます。詳細については、ロールおよびスコープベースでのアクセスを参照してください。

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