OpenManage Enterprise 4.0.x ユーザーズ ガイド

シャーシとサーバーにおける追加アクションの実行

サーバーまたはシャーシで他のアクションを実行します。たとえば、デバイスLEDの電源をオンまたはオフにする、デバイスの電源をオンまたはオフにする、デバイスを正常にシャットダウンするなどです。

追加アクションドロップダウン メニューを使用すると、すべてのデバイス画面で次のアクションを実行できます。デバイスを選択し、必要なアクションをクリックします。

• LED をオンにする：デバイスの LED を点灯して、データセンター内のデバイスグループ間でデバイスを識別します。
• LED をオフにする：デバイスの LED を消灯します。
• 電源オン：デバイスの電源を入れます。
• 電源オフ：デバイスの電源を切ります。
• 正常なシャットダウン：クリックすると、ターゲットシステムがシャットダウンします。
• システムのパワーサイクル（コールドブート） - クリックしてシステムの電源をオフにした後、再起動します。
• システム リセット（ウォーム ブート）：クリックすると、ターゲット システムを強制的にオフにしてオペレーティング システムをシャットダウンし、再起動します。
• マルチシャーシ管理(MCM)の場合、プロキシ使用は、MX7000リード シャーシを通してデバイスが検出されたことを示します。このアクションはMX7000シャーシにのみ関連します。
• IPMI CLI：クリックすると、IMPI コマンドが実行されます。デバイスの管理用リモート コマンド ジョブの作成を参照してください。
• RACADM CLI：クリックすると、RACADM コマンドが実行されます。デバイスの管理用リモート コマンド ジョブの作成を参照してください。
• ファームウェアのアップデート：「ベースラインを使用したデバイス ファームウェア/ドライバーのアップデート」を参照してください。
• オンボーディング：「デバイスのオンボーディング」を参照してください。
• すべてをエクスポート / 選択したものをエクスポート：「データのエクスポート」を参照してください。