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OpenManage Enterprise 4.0.x ユーザーズ ガイド

シャーシ検出の検出モードの指定

シャーシのIPアドレス、範囲を使用するか、またはカスタマイズされた検出テンプレートを作成して、シャーシ検出ジョブを作成します。

このタスクについて

完全シャーシ検出(CCD)は、1回の操作でシャーシの全コンポーネントを検出できるOpenManage Enterpriseの機能です。CCDは、シャーシ自体、ブレード、I/Oモジュールなど、シャーシの全コンポーネントを検出します。

手順

  1. デバイスタイプ ドロップダウンメニューから、シャーシ を選択します。
    選択に基づいて、設定 の下にあるフィールドが変更されます。
  2. IP/ホスト名/範囲にIPアドレス、ホスト名、またはIP範囲を入力します。
  3. 設定 で、検出するサーバのユーザー名とパスワードを入力します。
  4. コミュニティタイプを入力します。
  5. カスタマイズした検出テンプレートを追加設定をクリックして作成する場合は、「シャーシ用のカスタム検出ジョブの作成」を参照してください。

タスクの結果

  • シャーシ内のサーバが個別に検出された場合、サーバに関するスロット情報は、シャーシの情報 セクションには表示されません。ただし、シャーシで検出された場合は、スロット情報が表示されます。たとえば、MX7000 シャーシで、MX740c サーバが検出された場合などです。

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